リングス復活。






リングス復活。









“格闘王” 前田日明氏が動いているようだ。来年リングスが復活するらしい。

しかし、この方って低迷している格闘技界の事を誰よりも考えて行動してる人だと思う。

現役の頃からそうだが、良いものは良い、悪いものは悪い。ハッキリしている。

この記事(↓)を見る前に偶然立ち読みした雑誌にも同じ事が書いてあったんだけど

前田氏、伸助が逮捕された日の少し前に浜松にマジで視察に来ていたそうだ。

『灯台もと暗し』 と言ってたぐらいだから、すごい選手(現在、柔術のイントラ)なのかと。

ちょっと楽しみが増えたかも。(笑)









格闘技イベント「THE OUTSIDER(アウトサイダー)]を主催する株式会社リングスは31日に都内・事務所で会見を行い、2012年の興行日程および構想を発表した。
 明らかとなったのは下記5大会。2002年2月のリングス活動停止から10年を経て、いよいよ来年3月に活動再開が発表された。

2月12日(日)東京・ディファ有明 アウトサイダー第20戦
3月 9日(金)東京・後楽園ホール リングス
5月13日(日)東京・ディファ有明 アウトサイダー第21戦
7月15日(日)東京・ディファ有明 アウトサイダー第22戦
9月23日(日)東京・後楽園ホール リングス

 アウトサイダーは11月13日に横浜文化体育館で行われる「第19戦」が年内最終大会となるが、これに先立って前田日明リングス代表は静岡県浜松市内のブラジリアン柔術道場を視察。ここで前田代表の目にとまった選手が「第19戦」に参戦し、アウトサイダー軍と「ブラジリアン柔術軍団対抗戦」を行うことも決定している。
 また、発表された大会の他にもリングス・ZST合同による横須賀大会を米軍協力のもと来夏に予定しているといい、12年下半期には恒例となっている横浜大会の用意もあることを前田代表は明かしていた。
 さらに韓国の新興MMA団体「ROAD FC」とも提携を結んだと前田代表はいい、アウトサイダーの韓国での開催、選手の遠征にも意欲を見せていた。



■スポーツの一つのジャンルとして定着させたい

前田代表(中央)と「ZST.30」に出場する選手たち。リングスルール4試合が行われる【長谷川亮】 11月23日には協力団体であるZSTが旗揚げ9周年記念大会「ZST.30」(東京・ディファ有明)を開催するが、その中でリングスルールを用いた特別試合4カードが行われることが発表となった。

 かつてはグラウンドでの顔面パンチ(パウンド)を禁じた「KoKルール」を採用していたリングスだが、再開に際し採用されるリングスルールはパウンドを認めたものとなる。
 しかしリングス前田代表は「総合を見ていて選手たちのダメージが大きかったり、壊れ方が早いのが気に掛かる。総合のルールはまだまだ問題があるし、大会主催者は選手の引退後の生活を奪わないよう配慮しないといけない」と話し、踏みつけやサッカーボールキックは禁止。「総合を時代のあだ花にしたくない。スポーツの一つのジャンルとして定着させたい。バイオレンスではなく選手のスピリットや技能を見せるものとしてやっていく」と危険な攻撃を禁止にする意図、そして再開するリングスへの思いを語っていた。

「ZST.30」にはアメリカのチーム「ミネソタ・ミリティア」から3選手が来日し、ZSTの鈴木信達、藤原敬典、房野哲也とリングスルールで対戦する。前田代表は「ブラジルとかも行かないといけない」と話しており、かつてのようにリングスネットワークを再び広げていきたいと構想を語っていた。










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