アニキ が全日のジュニアタッグリーグ戦に出場!!
パートナーは、もちろん稔選手。つーか、ジュニスタ再可動!!
全然興味なかったAJPのジュニアタッグだけど … イイね~♪
でも、アニキが積極的に動くってことは引退近い? と思ってしまう。
ビミョーーーだ 。。。。。。。。。。 (汗
全日本プロレスは29日、都内事務所で会見を開き、4月17日から始まる『2011 GROWIN’UP』シリーズの「2011ジュニア・タッグリーグ戦」出場チームを発表。3.6後楽園大会で約2年ぶりの復活を果たした『ジュニスタ』こと稔&金本浩二(新日本プロレス)組の参戦が決まった。
会見に登場した世界ジュニアヘビー級王者・稔は、「去年はパートナーのチョイスを間違えて散々たる結果になった」とコメント。同じブードゥーマーダーズ(VM)のスーパーヘイトと挑んだことが失敗だったので、「今年は絶対優勝したいので、もっとも信頼するパートナーを呼んだ」と金本との“スペシャルワン”なタッグで臨むことを決めた
■ジュニスタを脅かすチームを緊急公募!
対戦チームを見て、「相手がいない」ことから、内外問わず新たなタッグチームを緊急公募【スポーツナビ】『絶対優勝』を期してパートナーに金本を選んだ稔だが、出場チームを見て不満顔。今回は前回大会優勝のスペル・クレイジー&BUSHI組、カズ・ハヤシ&KAI組、近藤修司&大和ヒロシ組、VM軍のMAZADA&スーパー・ヘイト組の4チームがエントリーしているが、「ジュニスタの相手がいない」とライバル不在のリーグ戦に愚痴をこぼした。
そこで「ジュニスタを脅かす、危機感を覚えるチームがないので、全日本ジュニアじゃなくてもいいので、もう1チームぐらい募集したい」と提案。優勝が“鉄板”と思われるリーグ戦を面白くするために、内外問わずに対抗馬を求めた。
希望する対戦チームの明言は避けたが、「実力でもビジュアルの点でもジュニスタを脅かすような強いチーム」の参戦を望んだ。
■優勝の目録は、06年以来のシングル対決!?
3.6後楽園ホール大会で約2年ぶりの再結成をした2人は、リーグ戦優勝後は5年ぶりのベルトを懸けたシングル戦を目指す【前島康人】 また、全日本ジュニアの『景色を変える』と意気込む“絶景王者”は、もうひとつの提案をぶちまける。
それは、ジュニスタで優勝を決めた場合は「おれと金本さんで世界ジュニアを懸けて、久々のシングルマッチをやりたい」と、自身の持つベルトへの次期挑戦者も指名。すでに金本には伝えており、「(世界ジュニアの試合をすることに)金本さんもノリノリ」と合意を得ていると話す。
もしこの戦いが実現すると2006年の12月24日に行われた新日本プロレスのIWGPジュニア選手権以来5年ぶりのシングル戦。このときは王者・金本に稔が挑戦し勝利している。「最後のシングルでIWGP獲ってるんで、金本さんもリベンジの気持ちでくるはず。すげー試合ができると思う」と、新日ジュニアを席巻した2人による激闘を全日マットでも披露すると誓った。
果たして、“優勝確実”を宣言するジュニスタがそのまま優勝を奪い、再び全日本のメーンイベントでベルトを懸けた戦いができるか!? はたまた、ライバルとなる刺客が現れ、2人の夢を打ち砕くか!?