とりあえず2/5見たので、その2本を。
まず、
デス・レース2
ぶっちゃけ、2010年度の作品に思えない出来かなと。
前作と変わってない!! つーか、前作の方がオモシロイと思うけど。
まっ、グロさは2の方があったかも 、、、、、 (汗
あとを引くような作品じゃないかな。 とりあえず見たコトに満足。 (苦笑
近未来のアメリカ。経済が破綻し始め、巷には凶悪な犯罪が後を絶たない。増加する犯罪者たちを収容するため、民間が営利目的で運営する刑務所が次々と造られていた。なかでも極悪犯たちが集まる刑務所ターミナル・アイランドでは、囚人たちに罰則なしの格闘をさせ、その模様をテレビ放映することで収益を上げていたが、冷酷で野心家のセプテンバー・ジョーンズは、究極のリアリティー番組の制作を発案。刑務所をレース場に仕立て上げ、自由と引き換えにマシンガンを搭載した改造車で囚人たちを競わせる【デス・レース】を始める。
続いて、
〝マイレージ、マイライフ”
多分、作品としては素晴らしいものだと思うが、天邪鬼な性格なのかコレと言う印象に残らなかった。
しいて言うなら、 『こんな男って実在するかもな…』 ぐらいか。 (苦笑
ジョージさんのハマり役に笑える部分アリで、大御所オーラーぶんぶん。 ^^
解説: 『JUNO/ジュノ』でその才能を高く評価されたジェイソン・ライトマン監督がジョージ・クルーニーを主演に迎えて描く人間ドラマ。『サムサッカー』の原作者でもあるウォルター・キルンの同名小説を基にリストラ担当として全国を駆け巡る男の、一見身軽そうだが実はそうでもない人生を軽快なテンポで見せる。ジョージ・クルーニーのペーソスにあふれた演技も見逃せないが、モザイクのようにさまざまな現代のキーワードが散りばめられた登場人物の生き方に共感を覚える。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: 仕事で年間322日も出張するライアン(ジョージ・クルーニー)の目標は、航空会社のマイレージを1000万マイル貯めること。彼の人生哲学は、バックパックに入らない荷物はいっさい背負わないこと。ある日、ライアンは自分と同じように出張で各地を飛び回っているアレックス(ヴェラ・ファーミガ)と出会い、意気投合するが……。